2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号
一部の映像が別の炭鉱で撮影されたものだと元島民が抗議している問題でございまして、その抗議の原因は、韓国メディアなどにより、朝鮮人戦時労働者が非人道的な扱いを受けていた根拠として引用されていることによります。元島民は、軍艦島の誤ったイメージが解消されることを求めております。これも、NHKが影響力のあるメディアであるからこその結果でございます。
一部の映像が別の炭鉱で撮影されたものだと元島民が抗議している問題でございまして、その抗議の原因は、韓国メディアなどにより、朝鮮人戦時労働者が非人道的な扱いを受けていた根拠として引用されていることによります。元島民は、軍艦島の誤ったイメージが解消されることを求めております。これも、NHKが影響力のあるメディアであるからこその結果でございます。
元島民の方々からの御指摘を踏まえ、NHKとしては、取材、制作に関わった関係者への聞き取りや、保管をしております炭鉱の映像の精査など、できる限りの確認作業を行ってきたところでございます。 その結果、別の炭鉱で撮影された映像が使用された事実は確認されておりませんで、「緑なき島」は、当時の取材に基づき制作されたものと考えられるという報告を受けております。
結局、いろんなものを調べたけれども、御指摘のような別の炭鉱で撮影された映像が使用されたという事実は確認されなかったと。以上のことから、「緑なき島」は、当時の長崎市の端島における取材に基づき制作、放送されたものだというふうに考えていると、こうなっておるわけですよ。国会で前田会長も、それから正籬副会長も御答弁されてきました。もうこの域を脱していないんです。証拠がないから本物だと言っているんですよ。
NHKといたしましては、関係する資料の確認や取材、制作に関わった部署の関係者などからの聞き取り、また、昭和三十年以前に撮影され保管されておりましたおよそ百四十の炭鉱の映像の精査など、確認作業を行いました。その後、様々な御指摘を受け、さらに、昭和三十年以降の映像につきましても、画質をより鮮明にして解析するなどの作業を進めております。
その結果、繰り返し御説明してきましたとおり、これまでの作業で別の炭鉱で撮影された映像が使用された事実は、残念ながら確認されておりません。また、「緑なき島」は、当時の取材に基づき放送されたものと、制作、放送されたものと報告を受けております。 「緑なき島」につきましては、六十六年前、私が小学校四年生ぐらいのときの映像でございます。
江原ランドというのは、御承知のように、炭鉱の町ですよ。日本もありました。炭鉱が閉鎖された、地域の振興に目玉の、雇用増や収益金が要る、夢と希望を持ってカジノを誘致した。今はどうなったか。韓国で自殺率トップ、飲酒、喫煙率トップ、風俗店が建ち並ぶ、闇金、質屋が建ち並ぶ。奇怪な風景の町として韓国中で有名になりましたと地方自治体の職員の方が嘆いておられた。
かつて日本で、石炭、日本でも掘っていたと思うんですけれど、炭鉱で大体二十万人が整理されたと言われています。なので、それ、二十万人、かなりあのときは仕事をもちろん失ったんですけれど、そういう意味では、今回は二十万人のうちの二十万人が仕事を失うわけでなくて、配置転換等を含めれば、かつての日本の炭鉱の問題よりは小さいと言えなくもないです。
あれが銀行払いになって、支払といって紙一ひら来て、全く重要性がなくて、うちは炭鉱やっていましたので、炭鉱の支払、全部現金がいきなり変わったから大騒動でしたな。何だこれとか言われて、そういう、これも似たようなことになりかねぬと、御年配の方なら。
政府の方針では、恐らくそれが理由で、このCCSをオーストラリアの炭鉱など海外にお願いすることになっているわけですよね。しかし、これは結局海外頼み、変わりません、それですと。 それから、資源を日本国の国家安全保障の一環として捉えているかどうかという基本理念も正直疑わしいところがあります。
また、あれは筑豊の小ヤマ、長崎の島じゃなくて、筑豊地方の、小ヤマというのは小さな炭鉱という意味ですね、そこじゃないかという経験に基づいて話しておられて、私は十九年記者を務めましたけれども、その経験を踏まえても合理性があると考えています。 それじゃ、矛盾点はほかにもたくさんありまして、例えば皆さんお手元の資料五を見ていただきますと、これは作業の後の皆さんのお顔なんですけれども、お顔が真っ黒です。
御指摘を受けまして、できる限りの確認作業を行った結果、ほかの炭鉱で撮影された映像が使用されたという事実は確認されませんでした。 NHKで保管している過去の映像を精査した結果、「緑なき島」以外にも端島炭坑の内部の映像が複数残されていることも分かっております。こうしたことから、端島の炭坑内部の撮影は可能であったと考えております。
御指摘を受けまして、NHKでは昭和三十年以前に撮影され保管されておりましたおよそ百四十の炭鉱の映像について確認をいたしました。それらの映像の長さをそれぞれ確認し、足し合わせたところで総尺数は三十時間に上ります。 「緑なき島」の制作を担当していたのは、当時、短編映画を制作していた部署でございます。
昔は労災の掛金も含めて、炭鉱の労働者、それと林業労働者、これは別格で高かったんです。しかし、機械化があって、先ほどのような路網も整備をされて、フォレスターの方々も増えてはきているけれども、結果としては、やはり労働災害が圧倒的に多い。 このことについて何をすればいいんだというと、今言ってきたようなことを全部網羅してやらなければいけないことは分かり切っているんです。
ただ、御指摘を受け止めまして、違う炭鉱の映像を使用したのではないかという疑問に答えるべく、できる限りの確認作業を行いました。 繰り返しになりますけれども、「緑なき島」に関係する資料の確認ですとか、当時の取材、制作に関わった部署の関係者などの聞き取りですとか、昭和三十年以前に撮影され、保管されていた炭鉱の映像の精査などを行っておりました。できる限りの確認作業を行ったということでございます。
ほかの炭鉱で撮影した映像をわざわざ使用するような必要性はなかったのではないかというふうに考えております。 また、繰り返しになりますけれども、関係する資料の確認ですとか、取材、制作に関わった部署の関係者などからの聞き取り、昭和三十年以前に撮影され、保管されていた炭鉱の映像の精査など、できる限りの確認作業を行わせていただきました。
具体的には、「緑なき島」に関係する資料の確認ですとか、取材、制作に関わった部署の関係者などからの聞き取り、それから昭和三十年以前に撮影され、保管されていた炭鉱の映像の精査などを行いました。関係者の聞き取りはおよそ百人に上りました。昭和三十年以前に撮影され、保管されていた炭鉱の映像はおよそ百四十あったんですけれども、それを一つ一つ確認いたしました。
ですけれども、去年十月に九州・沖縄地方で放送した、明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されました軍艦島ですとか三池炭鉱などで進む歴史の継承活動の現状について伝えようと制作したものです。 取材に応じていただいた方々には、番組の趣旨を説明した上で、意見や考えを様々な角度から伺って、番組を制作しております。 放送に誤りがあったとは考えておりません。
まず、そういうものはずっと、是非やっていかないと、そういうリサイクル産業の発達という観点でも一部障害になっていると思いますし、あとはやはり、私自身も地質学の学生の出身ではあったんですが、日本にやっぱり炭鉱とか鉱山がなくなると研究開発も自然と衰退いたします。当然いい就職先がないので、誰も研究開発やる必要が、やらなくなるということですね。
この点に関しましては、ちょっと参考になるかどうか分からないんですけど、石炭、日本は過去に国内で九州とか北海道にたくさんの炭鉱を持ってやっていて、今はエネルギー革命でもうほとんど、釧路とか海底炭鉱は一部しか残っていないわけでございますが、規模はないんですけれども、やっぱり産業が一応目に見える形で残っておりますと、そこでやっぱり技術伝承というのはされるわけでございますので、そういう、規模はないのかもしれませんが
例えば、三井物産は二〇一七年に燃料用石炭を産出する鉱山の新規開発から撤退を表明、二〇一八年には三菱商事がオーストラリアの炭鉱を売却、二〇一九年には伊藤忠商事が新規の石炭火力発電所関連事業からの撤退とともにオーストラリアの石炭権益の一部売却を表明しています。
私どもとして、今回のこと単純に規模だけでは見られませんけれども、今回の中で、政投銀の中で、やっぱり今企業の中でも大きなところはちょっと、例えばでかいのがどんと倒れますと抱えている社員が万ということになりますので、それはちょっとその地域にとりましてはその地域壊滅といったことになりますので、かつて炭鉱におりましたのでそういった悲劇というのはよくよく分かるところなので、そういったことがないようにきちんとやらないかぬところが
例えば、世界銀行グループ、WBGというところは、基本方針として、新規の石炭火力発電プロジェクトへの支援は原則行わない、このように表明しておりますし、欧州復興開発銀行、EBRDも、炭鉱開発への支援は行わないとか、新規、既存の石炭火力発電所への融資は行わない、このように取り決めているわけであります。
このため、ドイツは、石炭火力発電所や炭鉱の目標年までの閉鎖を促す一方で、閉鎖の影響を受ける地域や労働者また企業への補償を行うということとしているようでございまして、聞くところによりますと、その規模は数兆円というふうに聞いております。
私ども筑豊でいえば、炭鉱で何十万とおられた労働者が間違いなく数百人に減りましたから、そういった意味では、いろいろな産業構造の変化によって地域構造が変化するというのも、これはある程度避けて通れないところだと思いますが、今の場合のように、どういう評価をしておられるかといえば、税制改正ぐらいでなかなか移っていかない。一点。
余りに風紀と治安の乱れで小学校ですら隣の町に移転してしまいました、炭鉱の町で閉山になって、日本にもありましたね、地域振興の目玉だといって誘致したはいいが、人口が十五万人だったのが今は三万八千まで落ち込んで、とてもじゃないけれども青少年に顔向けできませんというのが地方自治体の職員の皆さんの話でしたよ。
○古賀之士君 炭鉱の歴史についてのまた見解などの相違があるかもしれませんが、誤解が招く発言を大臣という本当に内閣の重鎮中の重鎮である麻生大臣がおっしゃるというのは、私も少々びっくりをいたしました。是非これからお気を付けいただければと大変思っております。 その原田義昭前環境大臣の地元でもあります福岡県の筑紫野市の産業廃棄物最終処分場の問題について、資料の二に添付をしておりますので御覧ください。
そういう話だったんで、そういったところで、炭鉱町で育ちましたんで、余り柄のいい方じゃありませんから、そういったところで育った割には原田さんは品良く育ったんじゃねえかなと褒め言葉で言ったというように記憶をしますけど、それ以上ちょっと余り正確な記憶はありません。
そういう中で、今回の国有林さんの成長産業化、意欲と能力のある業者にこれからこういう主伐を中心として長い期間でやっていただけるということが、私どもに、急にはできないと思いますけれども、地域にいただければ、特に北海道は昔炭鉱ではやっていて地域にいっぱい人がいたんですけれども、私どもの三笠市というところも、札幌から一時間半ぐらいのところなんですけれども、炭鉱で六万ぐらいいた人口が今八千人しかいません。
そうすると、少し話はそれるんですけれども、芦別というところに行きましたら、これは炭鉱地帯です、皆さん、昔は。炭鉱のためにカラマツを、山が多いものですから、カラマツを要するに鉱山の坑木に使ったと。